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PREP-Japan Coalition of IPV Perpetrator Re-Education Programs-Japan

DV加害者更生教育全国ネットワーク

DV加害者更生教育全国ネットワーク(PREP-Japan)は、あらゆる性差別、暴力、DVのない社会の構築をめざして活動する全国ネットワークです。

なぜ、DV加害者更生教育プログラムが必要なのか?

ドメスティック・バイオレンス-DV(男女間、同性間、LGBTsなどあらゆる親密な関係のなかで起きる暴力)は、世界的には20世紀の終わりから、日本では2001年に「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)」が施行されてから全国的な被害者支援が始まり、重大な社会問題として認知されるようになりました。

しかしながら、親密な関係の相手の人権を抑圧している加害者の責任はほとんど問われず、大半の加害者はそのまま放置されています。そのため、多くの被害者は、関係を続けることで暴力に苦しみ、離れることで経済的あるいは社会的損失に苦しみ、安心で安全な暮らしは得られない状況を余儀なくされています。

このような理不尽な状況を打破するためには、DVは社会が生み出しているという認識に立ち、加害者に処罰と更生を義務化するという、すでに多くの国・地域で実施されている公的介入の仕組みが必要です。その加害者対策の核になるのが更生教育であり、受け皿としての加害者プログラムを全国に設ける必要があります。  私たちは被害者支援と加害者対策は社会からDVをなくすための「車の両輪」であると確信し、DV加害者更生教育プログラムを実施し、発展させ、DVのない社会の実現に寄与します。